私は元々Windowsのパソコンを使っていたのですが、つい去年Macに乗り換えました。
乗り換えた理由は、プログラミングを本格的に学ぼうと思ったからでした。

本記事では、Macに乗り換えて使ってみて良かった点、悪かった点を紹介していきます。
購入したMacはMacBook Pro13インチ2020モデル
MacBook Pro13インチ2020モデルを購入しました。スペックは以下です。
MacBook Pro13インチ2020 | |
---|---|
色 | シルバー |
メモリ | 8GB |
SSD | 512B |
CPU | 1.4GHzクアッドコア core i5 |
Macに乗り換えて良かった点
WindowsからMacに乗り換えて良かった点は以下の5点です。
・iMovieという動画編集ツールが使える
・軽くて薄いので持ち運びがラク
・iPhoneのバックアップができる
・Swiftが使える
順に見ていきましょう。
エアドロップが使えるからデータの送受信がラク
iPhoneを持ってると、エアドロップ機能を使ってMacのパソコンと画像や動画などのデーターをお互いに簡単に送受信できます。
私はyoutubeをやってますが、iPhoneで動画を撮影して、エアドロップで撮影した動画をMacのパソコンによく送信しています。とても便利です。
iMovieという動画編集ツールが使える
iMovieとはMacに最初からインストールされている動画編集ツールです。私は動画編集する際、いつもこのiMovieを使っています。
わざわざ有料の動画編集ソフトを使わなくても、無料で使えるこのiMovieで十分です。
軽くて薄いので持ち運びがラク
使っているMacBook Proの重さは約1.4kg、厚さ約1.62センチ。非常に薄く、軽量なので、持ち運びにもストレスを感じません。MacBook Proでこれほど軽いならMacBook Airはもっと軽いことが伺えます。
ちなみにMacBookに限らず、ノートパソコンを持ち運ぶ際は、外からの衝撃を防ぐために、ケースに入れて持ち運ぶことをオススメします!
iPhoneのバックアップができる
iPhoneのバックアップですが、MacがなくてもiCloudでできますが、wifi経由にする必要があり、また5GBしか無料でバックアップできません。
その点、Macがあれば容量関係なくiPhoneとLightningケーブルで繋げば、バックアップをとることができます。
Swiftが使える
「Swift」というアップルが作ったプログラミング言語があります。このSwiftはIOSアプリを開発するためのプログラミング言語です。
Windowsでは使用できなく、Macでしか扱えません。IOSアプリの勉強や開発を行う方には、Macは外せません!
Macに乗り換えて悪かった点
続いて、乗り換えて悪かった点も見ていきましょう。
CDやDVDを再生する事ができない
MacはWindowsのパソコンと違って、CDやDVDを入れるところがありません。つまり外付けドライブがないとCDやDVDを再生することができません。この点が少し不便ですね。
まとめ
WindowsからMacに乗り換えて良かった点・悪かった点を紹介しました。
再度言いますが、Macは最高です!
使いやすいですし、液晶も綺麗で、iPhoneを持っていると使い方がさらに広がります。
Macを検討中の方に少しでも参考になってくれたら幸いです。