トランクルームのカビ発生を防ぐ湿気対策3選を紹介

トランクルームのカビ発生を防ぐ湿気対策

「トランクルームのにおいが気になる」
「トランクルームがカビ臭くて荷物を預けていられない」

このような悩みを抱いている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

大切な荷物を預ける上で、においが染み付かないようにするにはどうすればいいのか?トランクルームでカビの発生を防ぐにはどうすればいいのか?

そこでこの記事では、トランクルームの湿気対策として対処法を3選紹介します。

スポンサーリンク

コンテナタイプのトランクルームは湿気がこもりがち

屋外のコンテナタイプのトランクルームには通気口はあっても、基本空調設備がありません。
なので、湿気がこもりがちになってしまいます。

しかも外気の気温も受けやすいですし、通気口から降った雨がもれてしまうことだってあります。

これらがカビを発生させる主な原因です。

では、カビを発生させないようにするにはどうすればいいのか?次の章で見ていきましょう。

湿気対策3選

  • すのこを利用する
  • 除湿剤を利用する
  • 屋内トランクルームを選ぶ

順に説明します。

すのこを利用する

荷物を直接床に置いてしまうと、湿気でカビやダニが発生しやすい環境になってしまいます。

そこで床にすのこを敷き、その上に荷物を置けば隙間ができ風通しもよくなるのでカビの発生を防いでくれます。

木材のすのこがカビてしまうのではないかと気になる方は、プラスチックのすのこを選びましょう。

除湿剤や消臭スプレーを利用する

湿気が多い時やコンテナ内のにおいが気になる時は、除湿剤や消臭スプレーを使いましょう。

特に除湿剤でおすすめなのが、オカモトの「水とりぞうさん」です。

容器はコンパクトでありながら湿気が溜まりやすい空間に置いておくだけで、しっかり吸湿してくれます。

屋内トランクルームを選ぶ

屋内トランクルームは屋外と違って、空調設備が整っているところが多いです。さらに室内なので外気の影響が受けにくいのも特徴です。

そこで特におすすめの屋内トランクルームがキュラーズです。

キュラーズは、「キュラーズ・エアーコントロールシステム」という最新の空調設備を導入していて、湿度も平均60%以下に設定されています。

通常カビは湿度が80%以上になると発生しやすくなります。要するにキュラーズではその基準値以下で常に設定されていて、毎日快適な環境を維持すると共にカビの発生も防いでくれます。

トランクルームのカビ発生を防ぐ湿気対策3選:まとめ

トランクルームでのカビを防ぐための湿気対策を3点紹介しましたがいかがでしたか?

大切な荷物を預ける上で、こういったトラブルはできるだけ避けたいですよね。

トランクルームをレンタルする際は、今回紹介した湿気対策を参考にして選んでみてください♪