ラルクファンが選ぶL’Arc-en-Cielのおすすめ曲TOP30

ラルクファンになったのが、ちょうどラルクが休止していた2002年頃。ファンになる最初のきっかけとなったのが、CDTVという音楽番組。たしか昔の曲の特集をしていて,ラルクのHONEYが流れていたのです。当時赤坂BLITZでLIVEをしていた時の映像でした。メンバーのビジュアル、そして曲が物凄いカッコよくて衝撃を受けました。そこから段々とファンになり、今に至ります。
そんなラルクファンである私が、L’Arc-en-Cielのおすすめ曲TOP30を紹介していきます。

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独断と偏見で選んだラルクのおすすめ曲TOP30

※現在2017年7月10日の段階で発表されているシングルからアルバムまでの曲で選びました。

TOP30 雪の足跡

アルバム「KISS」に収録されているバラード曲です。最初のサビで「振り出した雪が辺りを染めて~~~」という部分があるのですが、ファルセット(裏声)からの一気に駆け上がる所が凄い。

TOP29 LOST HEAVEN

劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを従く者」のエンディングテーマ曲であり、アルバム「AWAKE」収録曲。イントロのギターのカッティグからのキーボードの音色が心地よい。そしてサビは英語。

TOP28 white feathers

ラルクの中で一番長い曲だと思います。アルバム「Tierra」収録曲。2016年の15周年LIVEではリクエスト投票で3位を記録しています。
聴いてると羽が降ってくるような情景が思い浮かびます。「Ah 羽は広がらず落ちてゆく」という部分があるんですが、個人的にめちゃめちゃかっこいい部分だと思っています。

TOP27 瞳に映るもの

終始ピアノがメインのバラード曲。アルバム「Tierra」収録曲。聴いているとなんだか水辺や噴水を思い出しそうな感じがするのは私だけでしょうか?(笑)最後ピアノの曲調がガラっと変わるところも聴きどころ。

TOP26 LINK

劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラの従く者」のオープニング曲、そしてシングル曲。
ラルクの中でもカラオケでは歌いやすい曲ではないですかね。ちなみにPVではhydeのモヒカン姿が見れます!

TOP25 砂時計

アルバム「kiss」収録曲。TETSUYAが作曲した曲の中で個人的に1位か2位を争うほどの好きな曲。そしてLIVE映えする曲だと思います。「神の裁きまで答えは手のひらに流れる砂時計さ」という歌詞が印象的。

TOP24 the rain leaves a scar

アルバム「heavenly」収録曲。ラルクのアルバムでは珍しく激しい曲で終わるこのナンバー。イントロからかっこよさが爆発しています。

TOP23 追憶の情景

アルバム「DUNE」収録曲。アコギメインの曲調で、hydeの歌い方が印象的。LIVEで聴いてみたい一曲です。

TOP22 seventh heaven

シングル曲でありながらスルメ曲。聴けば聴くほど良い味を出してくれる、そんな曲です。曲終盤のビブラートと声量が圧巻です。

TOP21 花葬

98年3枚シングル同時リリースの一曲。元々はHONEYという曲のカップリングで発売予定であったが、タイアップが決まってシングルカットされました。ラルクの独特な世界観が際立ってます。イントロのkenのギターフレーズが逸品です。サビの歌詞もこれまた素晴らしい。「ばらばらにちらばる花びらしずくは紅」ちなみにPVでは眉毛全剃りのhydeが見れますよ(笑)

TOP20 浸食 lose control

98年3枚シングル同時リリースの一曲。変拍子の曲です。ダーク感満載の曲です。オリコン初登場3位で51万枚以上売り上げました。Ken曰く「こんな変拍子の曲が売れるわけない」と思っていたらしいです。
これもLIVE映えする曲だと思います。

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TOP19 HONEY

98年3枚シングル同時リリース尚且つシングルで1番売り上げが高かった曲です。ラルクと言えばHONEYかもしれません。「かわいた~」というサビ部分が頭から離れません(笑)

TOP18 As if in a dream

アルバム「DUNE」収録曲。 GLAYのTAKUROが絶賛した曲。
イントロのギターから引きずり込まれます。20周年LIVEで久しぶりに演奏された時は良い意味で鳥肌が立ちました!

TOP17 flower

hydeがハーモニカを吹いてます。LIVEではそのハーモニカを客席に投げてます(笑)曲調はポップです。ただサビのキーが高いので歌うのは難しいかもしれません。

TOP16 Lies and Truth

この曲を境にストリングスなどを多用するようになったんじゃないかな?この曲もサビでファルセット(裏声)が所々に出現するので歌うのが本当に難しいんですよね。

TOP15 あなた

アルバム「HEART」収録曲。階段を少しづつ駆け上がってくそんなようなバラード曲。

TOP14 MY HEART DRAWS A DREAM

単刀直入に凄い綺麗な曲です。イントロからそう感じます。サビがファルセット(裏声)多発。前述したflowerより歌うのが普通に難しいです。あくまで個人的感想です。終盤の「夢を描くよ」という歌詞部分でhyde ken tetsuyaの三人コーラスが行われてます。

TOP13 いばらの涙

アルバム「ray」収録曲。hyde作詞作曲です。hyde頑張ったな!と思えるような曲です。上から目線でおこがましいですが。サビが壮大です。

TOP12 虹

ギターのイントロアルペジオが印象的。ギター買った時最初にそのイントロコピーを頑張った記憶があります。
ラルクの中でも名曲中の名曲

TOP11 瞳の住人

サビのキーの高さは逸品!歌うのがめちゃくちゃ難しいバラード曲です。一番高い部分でhihiAです。TESUYAはこの曲を「夢の中でメロディーが出てきた」と言ってますが、真意の程は定かではありません(笑)

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TOP10 snow drop

TETSUYAが「フランダースの犬」を見て感動して作った曲ともいわれています。Aメロの部分とサビの部分の高低差が激しすぎてこれまた歌うのが難しい曲です。
yukihiroのドラムが聴いていて心地よいです。

TOP9 forbidden lover

幻想的でダーク感あふれる壮大な曲です。yukihiroのドラムのフレーズが印象的です。

TOP8 pieces

TETSUYA自信、「あなた」を超えるバラードを作るつもりで作ったという曲。シンガーソングライターのaikoがカバーしたことでも有名。

TOP7 sell my soul

アルバム「ray」収録曲。ジャズテイストでミディアムテンポな曲。サビの出だしの高温の部分も心地よい。ギターも良い味、出してます。隠れた名曲です。

TOP6 Blurry Eyes

ラルクのデビュー曲で、DNA2というアニメのオープニング曲。デビュー曲にして完成度が高く、聴くとなんだかヨーロッパが思い浮かぶような曲。

TOP5 Blame

アルバム「tierra」収録曲。アコギから曲が始まります。そしてサビで盛り上がります。この曲はTETSUYA作曲で、素敵なメロディーラインです。シングルでもいいんじゃないかと思います。ベースラインがまたかっこいいんですよね。
2014年国立でのLIVEでかなり久しぶりに演奏されました。

TOP4 cureless

アルバム「heavenly」収録曲。ミステリアスでかっこいい曲です。これもLIVEで聴いてみたい一曲です。

TOP3 voice

アルバム「DUNE」収録曲。kenがラルクに加入して初めて作った曲。このころから作曲センスがずば抜けていたことがこの曲を聴いてわかります。サビの「目の前の扉は開かれて少しの未来を見せている」が印象的

TOP2 winter fall

97年に発売した曲で、初めてオリコンシングルチャートで1位を獲得した曲でもあります。ken自信は夏をイメージして作った曲だったらしいが、hydeには冬がイメージされ、冬の歌詞が書かれたみたいです。

TOP1 NEO UNIVERSE

2000年1月にこの曲が発売されました。2000年という新しい年と近未来感アリアリな曲調がマッチしすぎてます。
本当に素晴らしい曲です。LIVEで生でまだ聴いたことがないのでぜひとも聴きたい曲。
キーが終始とにかく高いです。イントロギターはピックではなくE-BOWというロングサスティーンを生み出すアタッチメントを用いて、ベースでは6弦ベースが使われてます。


L’Arc-en-Cielおすすめ曲TOP30のまとめ

ラルクのおすすめ曲TOP30を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になってくれれば幸いです。