生命保険を検討する際の4つのポイント

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自分の身に、万が一のことが起こったら・・・、そう考えて生命保険に入られている方はたくさんいると思います。

しかし、今加入している保険が自分にとって最適な物なのかどうか、常に見直しておくことは重要です。

ここではそんな生命保険に入る際の意識的なポイントをいくつか挙げてみたいと思います。



生命保険は常に自分の生活スタイルに合っているか、確認する必要がある

生命保険とはもし自分が不幸にも死亡してしまった時に、残された方々が普段と変わらず生活できるようにと保障してくれるものです。

そのため、家族の人数、子供や配偶者の年齢等、人それぞれの家族環境で適切な保険が異なるわけです。

家族環境というものは、常に変動するものです。

例えば、子供の成長や出世に収入の増大等です。それによって、適切な保険というものは変わってくるわけですから、「今の保険のままで今後も大丈夫」と考えてはいけないわけです。

生命保険金額の目安

では具体的にどのような生命保険に入ればいいのだろうという事になります。

一概に「この保険が良い」ということはその家庭家庭で異なることは確かですが、どんな家庭でも万が一稼ぎ頭の方が亡くなった場合に、残された家族のことを念頭に検討するのではないでしょうか?

そういった場合を想定する際は、「いつまで保険金が支払われてほしいか」ということと、「普段の生活が月にいくらくらいかかっているか」を把握することが重要です。

まず、いつまで保険金を支払われてほしいのかという意味は例えば、遺族の内、子供の教育が終わるまでと考える人もいれば、配偶者が60歳まで支払われたいと考える人など、様々な視点で考えないとけないということです。

しかし、そういった保険金を貰いたい期間を把握することで、「いくらの保険金を支払うように設定すべきか」ということが分かるわけです。

遺族には国から遺族年金というものが大抵支給されます。だいたい月10万前後といったところでしょうか。

しかし、10万円では決して子供を養育させ、独り立ちさせられるような額ではありません。

では、その不足部分は全部でいくらくらいになるのか?それが二つ目の「普段の生活が月にいくらくらいかかっているか」を把握することに繋がってくるわけです。

不足額を保険金で賄う必要があると考える事で、生命保険に加入する際、保険金の額を設定する目安となります。

再検討を常にすること

生命保険は自分の身に「万が一」何かあった場合に備えてのものです。しかし、日本人の死亡率の統計を年齢別に見ていけば、若年層での死亡は低いものです。

ただその低確率の「万が一」に備えて生命保険に入っているのですから。常に生命保険は再検討し続けることが必要と言えるでしょう。

年齢が増えるごとに、子供は成長していくわけですし、遺族もみな年をとるわけです。その分、子供の教育費も少なくて済むわけです。

ですから、年をとる毎に生命保険の保険金設定額は減らしていくほうが良いわけです。

生命保険は高額な買い物となる

生命保険の保険料は毎月支払っている方がほとんどだと思います。

その保険料が例えば5000円とすると、年間で6万円にもなります。これが例えば、二十歳の時から80歳まで加入し続けたとしましょう。

60年間を6万円支払い続けたらその額は単純計算で360万円にもなるわけです。

保険とはそれだけ高額な買い物をしていることなのですから、保障内容が充実しつつも保険料が安い保険に入ることが出来れば、それだけで出費を抑えることに繋がります。

ですから、家庭の貯蓄に結びつくわけです。そのため、「保険の見直し=貯蓄の再検討」ということになります。